
あけました、おめでとうございます
もう2016年になってしまいましたね!みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたか?
(余談ですが、私は音楽バンドのサカナクションにはまっていました。素敵な曲がいっぱいです…)
さてさて、今年は申年ということで…京都国立博物館で開催される『新春特集陳列「さるづくし-干支を愛でるー」』をご紹介します。
こちらでは、猿を描いた絵画や猿をモチーフとした工芸品が展示されるとのこと。
例えば、ニホンザル。昔から、身近な動物として親しまれてきていたとのことで、日本のさまざまな文化と紐づき、様々な作品に登場するようになったと言われています。
表情や仕草がヒトと重ねて見られることからも、いきいきとした猿の描写が様々な絵師達によって描かれてきたのかもしれません。
というわけで、私もサルをモチーフにした刺繍をしようと思います。
ちょっと外したい
結論!
金斗雲に寝そべっています。お正月なので金団雲ということで!(切実に食べたいです)
孫悟空をイメージして作りました。
頭に付けているのは緊箍児(きんこじ)と言うそうです。三蔵法師が唱えるとキリキリしてしまうアレです。(呪文の名前は緊箍呪(きんこじゅ)とのこと。)
…2016年。いろいろイベント目白押しな一年ですが、縦横無尽に!でも羽目は外さずに!楽しもうと思います。
では!
今回のテーマについて
期間: 2015/12/15 ~ 2016/01/24
開館時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)