
展覧会にインスピレーションを受け、感想文ならぬ「感想作品」を制作するユニークな企画記事「キラキラ☆ヒラメキ計画」。今回は京都文化博物館で開催の「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ 線の魔術 」からヒラメキ。
つらら × みんなのミュシャ
こんにちは。
ここ最近の京都は朝晩の冷え込みが気になる時期になりましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
何を着て出かけるか悩ましい気温ではありますが、
ちょっとどこかに立ち寄りたくなる季節ではないでしょうか。
アルフォンス・ミュシャはアール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人です。
アール・ヌーヴォーといえば、花や植物をモチーフにした流れるような装飾が特徴的な様式です。
ミュシャが紡ぎだす「線の魔術」ともいえる華やかな作品。
没後80年が経ちながらも、その人気は衰えることがありません。
また、ミュシャから影響を受けた芸術家も少なくありません。
この展示会では、彼の作品から影響を受けた明治期の文芸誌より、
1960~70年代のイギリスとアメリカを席巻したグラフィック・アート作品、
そして、日本のマンガ家やイラストレーターの作品を含め、約250点を展示されています。
つらら
今回のテーマについて