
残暑お見舞い申し上げます
夏が過ぎてしまうことにしんみりする今日この頃です。
でも!次は!秋です。そうです、芸術の秋です。
準備しなくては〜ということで、今日もアートな京都をご紹介します。
今回の展示は 生誕300年記念 伊藤若冲展。 江戸時代の絵師、伊藤若冲。 今年、2016年は生誕300年にあたります。 これを記念し、相国寺承天閣美術館にて若冲の名品の数々を展示されています。
そういえば宇多田ヒカルのSAKURAドロップスのプロモーションビデオで伊藤若冲の構図が参考にされたという話がありました。
…時代を超えたセンスの良さがあることの証ですね。
今回は特に、若冲の代表作である「動植綵絵(どうしょくさいえ)」の高精細複製画が一堂に会しているとのこと。 現代に息づく伊藤若冲の真髄を楽しむことができそうです。
綺麗なモノをつくりたい
どことなくそんな想いがふつふつと。 透明感があるものに最近綺麗だなぁ、と感じます。
ということで!
今回は透け透け! な、シースルー刺繍をしたいと思います。
蝶の髪留め
いかがでしょう。 お店で売っていた髪飾りに、つけてみました。 歩くと揺れるので、蝶々のようです。
透け透けであることがおわかりいただけることでしょう。 前からやってみようと思っていた作り方だったので、うまく形にできてよかったなあと思っています。
もっとつくってみようかしら。
ではまた。
今回のテーマについて